『大東亜論最終章 朝鮮半島動乱す!』
感想のご紹介です!
中四国設営隊副隊長 あきです。
おどれら正気か?放送中、中四国ゴー宣道場への応援メッセージ送って下さった皆様、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
大東亜論最終章読みました。
東アジアを弾け出た弾丸のように飛び廻る明治の侍達の活躍を見て、
しょーもない現代日本人、しょーもない今の男、しょーもない自分に泣きそうになりました。
金玉均の死に様を見て、
失敗することも、負けることも、時には命を投げ出すことも大したことではないと目が覚めました。
大事なことは、今の自分に嘘をつかず、ひたすらに行動し、疾走することだと気づきました。
たとえ背中をいつも虚無に追われていたとしても、
それが追いつけないぐらいのスピードで、走れば良い。
自分も一人の大東亜人として、孤独の中で立ちたいと思います。
小林先生、素晴らしい作品をありがとうございました。
大東亜論の続きがとても読みたいですが、この続きは我々が引き継がなければいけないと感じました。
「命は手段にすぎない」とは、よしりん先生がよく言う言葉です。
昔はそういう価値観の人が多くいたし、そういう人の生の方が、たとえ短くとも、強烈に輝くものなのでしょう。
そんなことが実感できる物語、それが『大東亜論』です!